お世話になった先生
腰痛・坐骨神経痛の整体は大崎市古川・仙台市・登米市・石巻市・栗原市の腰痛専科ひふみ健康整体院
今までお世話になってきた先生方、 今もご指導を頂いている先生のご紹介です。
今の私があるのはこちらの先生方のお陰です。
こころから、ありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。
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遠藤先生
鍼灸マッサージ師。
現在カナダのトロントへ移住。
剛柔流空手四段(黒道着)。
私が学生のころ目標もなく、ヒッチハイクで日本中を回っていたときに、淡路島でお世話になりなりました。
先生の空手の強さと、治療技術、人柄に圧倒され、自分も治療師(セラピスト)を志すご縁を先生より頂きました。
本当にありがとうございました。
西野 皓三先生(にしのこうぞう先生)
西野バレエ団主催者。
西野流呼吸法創始者。
合気道師範。
太気拳師範。
東京渋谷の西野ビルに数年程ほとんど毎日通わせて頂きました。
西野流呼吸法のおかげで内部感覚への意識や身体感覚の向上、「身体で考える=身体知」「直感」ということの大事さに気ずかせて頂きました。
現在も毎日この呼吸法を自分なりに実践し、呼吸の有り難さと向き合い、治療に必要な身体感覚の向上を目指させていただいています。
一生を通じて地道に実践したいと思っています。
ありがとうございました。
水戸黄門でおなじみの女優、由美かおるさんもインストラクターです。
生徒さんは由美先生と親しみを込めて呼んでました。
石原結實先生(いしはらゆうみ先生)
にんじんジュース健康法。にんじんジュース断食療法。冷えとり健康法。
など多くの著書があります。
以前法放映されていた、みのもんたの「おもいっきりテレビ」の準レギュラーの先生で東京都知事の石原慎太郎氏を始め、政財界の大物・登山家・歌手・プロボクサーなどなど幅広いジャンルの方が石原先生を慕い伊豆ヒポクラティック・サナトリウムに訪れていました。
私が23才の頃、体調を大きく崩し、社会生活もままらない状態になった時がありました。
その時にご縁で石原先生に拾っていただき、伊豆のヒポクラティックサナトリウムにて一年間研修生として食事療法・断食療法をしながら働かせていただきました。
伊豆の自然の中で自分のこれからの生き方、人生観、生まれてきた意味、健康の大事さ、社会で生きることの大変さ、などじっくりと観つめる貴重な時間を頂きました。
サナトリウムでの40日間の断食経験は、今でも自分の自信になっています。
現在も月一回の2日断食を実行し
「当たり前のこと」=健康のありがたさ、食事のありがたさ
を確認するようにしています。
石原先生の活躍をテレビ・雑誌で拝見するたびに自分もヤルゾッ!
と気合が入ります。
貴重な経験をありがとうございました。
あの時の経験を絶対に活かしてみせます。
登山家・野口健さんのヒポクラティックサナトリウムでの断食経験ブログ
梁蔭全先生(りゃんいんぜん先生)
全日本気功協会主任講師。
中国管理科学研究員教授。
NTT,清水建設、ソニー、高島屋、東芝、日産自動車、三菱重工などの役員から組織される「ザ・フォーラム」の気功教室講師。
故青木都知事、鈴木都知事、現民主党の大物、小沢○朗氏などの治療も手がけ
「リャン先生に治療していただくと運がつく」
と政財界・官僚の方々が続々と来院。
石原先生のヒポクラティックサナトリウムで研修生をしていた時に、私の働きの様子をご覧になった宿泊客の方の紹介で東京中野の梁気功事務所で働くことになりました。
先生の気功は念力気功(道教気功と仏教気功)という特殊なもので、現代医学で見放された難病の方、特にがん患者の方がたくさんみえていました。
先生の気功の練習の密度と時間は圧巻でした。
プロの世界で活躍するということの大変さを肌で感じさせていただきました。生半可な練習や自分の努力をひけらかすレベルでは世間では通用しないんだと教えていただいたような気がしました。
先生の自宅の掃除も私の仕事であったため、先生の気功の練習部屋など出入りできましたが、毎日の修練の内容が凄まじいことが部屋の雰囲気から感じ取れました。
「何年やったかの年数ではなく、一日何時間練習するかが大事です。」
と常に話していたのが印象的でした。
先生の凄さはイメージを現実化させる速さでした。
想い、言葉、行動は現実化されるということを学ばせていただきました。
私もご縁のあった患者さんの元気になった姿をイメージしながら、
最短で健康改善できる治療師を目指していきます。
気功(呼吸法)の奥深さと、自然の摂理に沿った生活スタイル、気功を修める者の心構えを学ばせて頂きました。
ありがとうございました。
永塚泰司先生
泰功フィットネスジム経営者。
フルコンタクト空手試衛館館長。
前極真空手宮城県支部長。
前大道塾支部長。
現大崎市古川でフィットネスジムを経営。
25歳から先生の下でフルコンタクト空手を学ばせていただきました。病気に心が負けていた自分を、奮い立たせたい気持ちからフルコンタクト空手の門をたたきました。
積極性の塊のような先生で、否定的な言葉などを使う姿をほとんど見たことがありません。
空手を心から愛し、還暦を迎えた今でも深夜まで技術の研究に余念がないとのことです。
私の経営の先生でもあり、税金申告や経営方法など多方面にわたり
ご指導を頂いています。
とても信心深い先生で、
自然の中で人間は生かされているという信念の元にフィットネスジムを経営されています。
目に見える現象だけに捉われることなく、自然の流れを自覚する生き方を教えていただきました。
これからも家族共々どうぞよろしくお願いします。
毎年、年始に永塚館長と伊勢神宮旅行にお供させていただいています。
人生の話、仕事の話、空手の話などなど充実した時間を楽しませていただいています。
ありがたいです。
林宗駛先生(はやししゅうじ先生)
しん相調整医学創始者。
十数年前、私はボキボキ整体(カイロプラクティック)の学校に通い、学びましたが、臨床現場でボキボキ整体を用いて治る患者さんがいる反面、ボキボキすることによってむしろ悪化する患者さんがいることも目の当たりにしました。
私自身も首と股関節を講師のS先生に矯正?されその後数年間身体の調子を崩してしまいました。(歩けなくなった。)
自分もボキボキ整体の治療を受け調子を崩したことでボキボキ整体に対しての信頼も薄れてしまいました。
そんな時に林先生の無痛バランス療法に出会い、治療師として新たな道を開いていただくことができました。
無痛療法のすばらしいところは重症腰痛でつま先までシビレがあるような方やヘルニア手術が必要な症例に対しても安全に無理なく無痛で対処できる治療法であるということです。
また、子供から骨粗鬆症のあるお年寄りまで幅広く適応するということです。
患者さんに無理の少ない治療法なので、治療する側も一生続けて行けると自信が持てる治療法でもあります。
貴重な療法を学ばせていただきありがとうございました。
今昭宏先生(こんあきひろ先生)
操体法創始者の橋本敬三先生晩年の直弟子として仙台の温古堂にて
兄弟子の三浦寛先生と共に操体法を修行されたそうです。
単なる治療技術に留まらず、「施術の理念」「人間としての正しい有り方」など、広い視野での生き方を示して下さいます。
すごい先生なのですが、すごい雰囲気などまったく無く、しかしヤッパリすごい、不思議な先生です。
「治療なんて下の下だ」
「人がヒトを治す事はできない」
「あらゆる感情を味わい尽くす」
「出会いは、自分と向き合うキッカケ」
「人はひとを治せないと分かってからが本当のスタート」
「操体はホドコシにあらず、ハカライなり」
などセラピストとしての基本概念を根本から覆すようなアドバイスをいただける大変すばらしい先生です。
本人が気が付かないうちに人生を開運へと導いてくださる先生でもあります。
今後も生涯に渡り、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。
杉本錬堂先生(すぎもとれんどう先生) [#a1323c4
天城流湯治法 創始者杉本錬堂先生
2014年に伊豆にてご縁を頂き、その後5年にわたり剛柔流世界空手大会に帯同させていただく。
2018年9月に錬堂先生より「天城流理学操体」という名称にて天城流の師範代に推挙していただく。