大崎市古川の整体はひふみ整体院、大崎市古川スポーツ整体

ひふみ骨膜整体とは

★『ひふみ健康院の骨膜はがし整体』とは・・・?

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『骨』への気づき

私は理学療法士でもあり、日本の民間療法のひとつ「操体法」という手技療法を長年学ばせていただき、現在は自院での日々の整体業と週末には全国でのセミナー活動をさせていただいています。

整体師・セラピストとしては20年以上のキャリアになりますが、その当初はカイロプラクティックという骨格矯正術から始まり、その後、身体の神経システムへのアプローチ法、もっと詳しく学びたいという思いから、国家資格の理学療法士の資格取得を目指し学校に入り直し、病院でのリハビリ業にも携わらせていただきました。

この20年の間は主に骨や筋肉、筋膜などに対するアプローチが主でしたがそれぞれの施術法の限界や体格・個体差の違いによる変化の違いなどに振り回されてきました。

すべての方々に同じように結果を求めるのは、おこがましいとは思いますが、自分の理想とする施術法(アプローチ法)を求め研鑽を積んできました。

その中で、治療法や整体法の「やり方」などの「手法」「テクニック」を追いかけていても埒があかないと思い、人の身体の原理原則に目を向ける意味で、数年前からアメリカ、アリゾナ州フェニックスで行われる筋膜解剖クラスに参加し、人間の身体そのものに理解を深めようと思い立ちました。

この解剖クラスはホルマリン処理をされていないご検体を用いて受講生自らが初めから最後まで解剖を行うという日本ではありえない貴重な体験をさせていただけるクラスでもあります。

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世界各国で読まれている名著「アナトミー・トレイン」の著者トーマスマイヤース氏が主宰する解剖クラスで、主に「神経・筋筋膜」を主眼に置いたクラスです。

トーマスマイヤース氏は現在、流行りの「筋膜アプローチ」世に広めた功績者の一人でもあります。

現在、筋膜アプローチは整体業界、セラピスト業界で脚光を浴び、プロだけでなく一般の方も「筋膜」という言葉を知っているようになりました。

私もかなり前から「筋膜」または「皮膚」へのアプローチを整体手法の中に取り入れ、それなりの結果を感じていましたが、今ひとつ「何か」それ以外の効果で変化が導き出されているのではないか?

と感じる場面に多々遭遇することがありました。

疑問に感じながらも、しかしながら、臨床にて効果が出て、クライアントが喜ばれているので「まあいいか」とその気持ちを横に置いていましたが、それと向き合わなければいけない時期が来ました。


言葉が通じない、体格の違いへの戸惑いと気づき

2013年より伊豆にてご縁をいただいた天城流湯治法創始者の杉本錬堂先生にお願いし、毎年世界各国で開催される「世界空手合宿」にて外国人参加者へのコンディショニングをさせていただく機会に恵まれました。

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この世界空手合宿は世界各国から参加してくるため人種は様々、言語も英語、スペイン語、ロシア語など様々、さらに各国の格闘技の猛者が集結するため体格も一般の外国人よりも一回り大きい選手が集まります。

日本人ばかり相手にしてきた私に外国人のコンディショニング(整体)が出来るのだろうか?

英語すら話せない私に言葉の通じない相手に日本の手技を行うことが出来るのだろうか?

渡航前は不安がいっぱいでした。しかし、その一方で、これに参加し達成することで新しい「何か」に気づけるのではないか?という自分自身が一皮剝けるのではないかという期待感もありました。

実際に世界空手合宿に参加させていただき、連日数えきれないほどの外国人選手に触れさせていただくと、無意識のうちにその場に順応している自分がそこにありました。

一人に対し、整体をできる時間はおよそ5分、この短い間で体格の大きい外国人相手に効果的に整体をしなければいけない。

私の倍くらいある巨漢の外国人に対して短時間で効果的に結果を出すには・・・

知らず知らずのうちに、外国人ならでわの分厚い「筋肉の鎧」がほとんどない『手首』『足首』など、もともと人間の身体で筋肉が付きづらい、骨が触りやすい部分を集中的に施術している自分がいました。

言葉が通じず、体格も違い、時間の制約がある

という必死の状態で自分なりに到達した着地点が「骨」へのアプローチだったのです。


『骨膜整体」への発展

世界空手合宿は、初年度はスコットランド、二年目はスペインのマラガ、三年目は沖縄本部で開催され、そして今年(2017)はチェコのプラハで開催されます。

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初年度のスコットランドでは言葉の通じない、体格の大きい「外国人」を相手に無我夢中で対応をし、なんとか無難に合宿をクリアすることが出来ました。

初年度は無我夢中ということもあり、何人診て、何をして、何が良かったのか、悪かったのかを振り返ってみてもほとんど記憶に残っていません。

ただ、「やり切った」という感じが残っているだけでした。

しかし、二年目のスペインではおぼろげな前年の記憶を参考に、予め外国人に対しての整体アプローチ法など、一年かけて準備をして臨みました。

初年度より冷静な状態で臨んだ二年目のスペイン合宿において、あることに気が付き始めました。

それは、先にも述べましたが。

「体格の大きい筋肉量の多い相手でも、骨のむき出しの部分を刺激することで効果的に身体変化を導ける」

ということでした。

それも、人種・体格を問わず・・・

二年目参加の準備とは、日々の自院での臨床で「骨」への効果的アプローチできる部分をピックアップし刺激の入れ方を工夫することの繰り返しでした。

その一年かけた準備も功を奏し、「手首」「足首」への刺激は効果で、さらに「肩甲骨」「肋骨」「骨盤」などの筋肉が付きづらく、体格の如何に問わず骨へ直接触れられる部分は効果的でした。

「人種・体格を問わないコンタクトポイント(治療ポイント)が存在している」

という明確な気づきを得ることができました。


「骨」の何が??

骨へのアプローチで人種・体格を問わず変化が出ることは解った。

では、なぜ骨へのアプローチで変化が出やすいのか?

骨の何が刺激を受容し、身体変化を導いているのか?

そのメカニズムは?

とより深い思索へ進みました。

骨へのアプローチで共通していることは、同じ刺激の強さでも、痛く感じるところと痛く感じないところが存在し、差異を生じているということ。

更に、その差異を均等化するように調整することで、身体変化が起こり、コンディションが改善するということでした。

具体的には

「初め痛く感じていた骨の部分が痛くなくなると、身体の歪みが整う」

ということ。

骨膜の構造や機能は後述しますが、骨の痛みを感じる部分は骨自体ではなく『骨膜』の侵害受容器(神経末枝)で感じているということです。

この骨膜の侵害受容器の感度の左右の違いがそのクライアントの身体の歪みを表現し、この違いを整えるとクライアントの身体異常状態も改善される。

言い換えれば、文字通り

「整体」

されると言えるのではないかと仮説を立てました。

これはあくまで仮定ですが、世の中に存在している治療法はそのほとんどが仮説であり絶対的なものではないということです。

また、仮説であるからこそ、謙虚に向き合い続け、日々丁寧に臨床に臨む必要があるとも考えています。

多くの同業者の方々に試していただき、その再現性を私自身が確認することで私だけの特別な手技ではない。

というのを実証していきたいと思います。


『骨膜整体』というネーミング

次の項にていわゆる「骨膜」という解剖学的な説明をさせていただきますが、この解剖学的には一般的で医学を学んだ者が一度は耳にしたことのあるワードがなぜ整体と結びつくのか。

これを書いている私自身も驚いています。

数年前には思いもつかなかったことですから。

骨膜というのは骨をラッピングしていて痛みを受容している膜だ。

くらいしか、認識していませんでしたが、臨床で骨へのアプローチを繰り返し結果をまざまざと感じる中で、骨の受容器官の『骨膜』に目を向けざるをえなくなったからです。

この骨膜へのアプローチで身体が整い、長年の痛みや不調を改善すできる手法をクライアントや養成コースの受講生に説明するうえで、適した言葉を模索する必要性に迫られました。

そこで、生まれたのが

『骨膜』と『整体』を結び付けた

『骨膜整体』

でした。

それぞれありきたりの、手垢のついた言葉が、二つ合わさることで、途端に意味を持ち、整体手法として確立、説明できることに気が付きました。

このような流れで

「骨膜」への効果的な手技的アプローチを体系化し、確立するうえで

『骨膜整体』

という言葉が誕生しました。

今年もチェコのプラハにて、外国人を相手に確認検証を重ねより深みを持った『骨膜整体』を育てていきたいと思います。


★骨膜とは?

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さて、ここで一般的(解剖学的)には

①骨膜とは何なのか?
②どのような構造なのか?

をご説明します。

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【日本大百科全書(ニッポニカ)の『骨膜』の解説】

★骨膜【periosteum】

骨の表面を覆っている緻密(ちみつ)な結合組織の白い層をいう。

関節面には骨膜はなく関節軟骨が存在する。

骨膜の表層は結合組織性線維が主で、骨表面に近い下層では結合組織性細胞や血管・神経が豊富となる。

この結合組織性細胞は骨芽細胞(造骨細胞)に分化する性質をもち骨形成の作用をつかさどる。

このため、骨膜は、豊富な血管とこれらの細胞とともに、骨の形成や骨損傷の際の修復に重要な役割を果たしていることになる。手術時や骨損傷時に、骨膜の処置を慎重にするのはこのためである。

骨膜内の膠原(こうげん)線維は骨組織に入り込み、骨膜と骨との結合を強固にしている。これをシャーピー線維とよぶ。

また、骨膜は骨格筋の腱(けん)とも入り混じって固く結合している。

骨の内面、つまり骨髄腔(くう)の内壁には骨膜と同じ性質の骨内膜が張られている。

骨内膜は骨膜よりも薄いが、役割は骨膜と同じである。[嶋井和世]

~~~~~~~~~

以上がいわゆる『骨膜』の解説の引用になります。

ここで、整体においての重要なポイントとしては

①関節面には骨膜は存在せず、関節包に取って代わる
②骨膜には血管・神経が豊富
③骨膜は腱と入り交じり、硬く結合している

というところでしょうか。

①の面白いなと思うところは、骨自体には骨膜はありますが、骨と骨を繋ぐ関節部においては骨膜が関節包に変容する。ということです。これは言い方を変えれば「骨膜は関節部においても連絡性を保ち、手足末端部から体幹部まで連絡している可能性が高い」ともいえるのではないかということです。ちょうど皮膚が全身をくまなく覆っているように骨膜も全身の骨を覆っている連続体なのではないか?と仮定できるということになります。

この仮説が成り立てば、手足末端の骨膜への適刺激アプローチが骨膜連動を引き起こし骨膜の歪みによる遠隔部位(首や腰)などの施術(整体)を可能にするのではないかということです。

実際、「骨膜整体」は仮説から実証しようという方向性ではなく、数年来、実践の場(整体院)においてクライアントに日々行って、結果を出していることに対して意味付けをしようとする試みでもあります。

②においては、この説だけでなく、他の文献によるところでは、骨自体にも感覚を捉えることが出来る細胞(侵害受容器)が存在しているとするものもありますが、私が理学療法士養成校在学中に解剖を学んだ時には「骨折の痛みは骨自体の痛みではなく、骨膜の痛みである」と解剖学の講師からは教わりました。

③もまた「骨膜整体」重要な意味を持つものだと考えます。骨膜だけにアプローチしているのではなく、「骨膜」と「腱」(例:アキレス腱)などが水と油のように明確に分かれているのではなく、「入り交じっている」ということです。骨膜もシャーピー繊維という「接着剤」を介して人体で最も強靭な骨格に付着し、さらにの骨膜も、靭帯や腱というこれも強力な人体支持組織と「入り交じって」いるということ。この強靭な支持機構の「骨膜」「靭帯」「腱」に効果的にアプローチすることにより私たちの身体のバランスはより快適なものに修正される可能性が高まります。この強靭な身体支持システムに働きかけ、健康を取り戻すのが『骨膜整体』です。


★骨膜整体と操体法

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私は理学療法士の国家資格を所持していますが、従来のリハビリテーション手技に加え仙台発祥の「操体法」という手技を学びました。また、私の師匠に許しを得て従来の西洋リハビリ技術に日本発祥の身体技法をドッキングした「理学操体」という独自の操体法を行わせていただいています。

その「操体法」において、脈々と受け継がれている技術は数多く存在していますが「技」以前に「手首」と「足首」の重要性、「手首」「足首」への刺激の入れ方に技の成否の秘訣があると教えられてきました。(写真は北海道セラピスト研究会での理学操体セミナーでの足首へのアプローチ実技)

ただ何となく、「手首」「足首」へのコンタクトの重要さは体感的に知ってはいましたが、その意味を深くは考えてきませんでした。しかし、今なら『骨膜』という概念のフィルターを通すことでその重要さを説明することが出来るのではないかと考えています。

どんなに筋骨隆々の男性でも手首と足首には筋肉を厚く発達させることは出来ず「骨組織」を直接的に触れることが出来る部位だということです。つまり。骨膜の神経細胞に身体を整える切っ掛けとなる「適刺激」を入力しやすいという身体的事実です。

筋肉の付きずらい、手首・足首を用いて、骨膜へ刺激を入力し、全身への働きかけを効率的に行う。

これが操体法における「手首」「足首」の重要性の種明かしなのではないかと私なりに考察しました。

『骨膜』の解剖学的特性と性質を明確にし、骨膜への働きかけるという目的意識をもって身体の歪みの改善や疼痛の軽減を達成するのが『骨膜整体』のメカニズムになります。

というのが


★骨膜全身連動ネットワーク

なぜ、骨膜へのアプローチが「整体」として成立するのか?

皆さん疑問に思われると思います。

ひとつ、想像してみてください・・・

バスタオルを床に広げます。その広げたバスタオルの「一角」を静かに引っ張るとどのようなことが起きると思いますか・・・?

そう、「一角」を引っ張った分だけバスタオル全体が引っ張られます。

バスタオルは「途切れず繋がっている物質」だから起こる現象ですね。

そこで「骨膜」を鑑みます。

骨膜は骨一個一個に存在しているだけでなく、骨と骨を繋ぐ関節部においても骨膜の形を変えて、関節包などの「膜構造」として連結を保ちます。

つまり、骨膜は単体で存在しているのではなく、全身の骨を包み込んでいるともいえます。

「繋がりを持つ連続体」

ともいえます。

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昔、駅で売っていた、冷凍ミカン。

三つ、四つがオレンジ色のネットに入れられていましたね。

あのネットのような働きを持つのが「骨膜」ともいえます。

ミカンは骨ですね。

一個一個のミカン(骨)をネット(骨膜)が包んで連続体として成り立たせている。というわけです。

そして、人体においては、一か所骨膜の歪(ひずみ)の影響で、離れた他の部位に影響を出すことが多々あります。

例えば、足首の骨膜の歪が、膝関節や、股関節の痛み、更には首の痛みなどに影響を及ぼすということです。

このようなケースでは、膝が痛いから膝の治療、股関節が痛いから股関節に治療と対処療法的な治療ではその場では痛みが薄らぎますが、すぐに痛みがぶり返し、根本的な解決に到達しないということが起こりえます。

根本的な解決に導くには足首の潜在的な歪(ひずみ)へアプローチすることで、そのストレスが軽減することで膝の痛み股関節の痛みが軽減、改善するということが数多く見受けられます。

この繋がりを「連動」「連動作用」といわれたりしますが、「骨膜整体」では骨膜の「全身連動ネットワーク」に働きかける手法です。

私自身、なぜ足首への柔らかい刺激入力で、股関節痛、腰痛、頸部痛、頭痛などが改善するのか不思議でしたが、「事実が真実」ということを念頭に置きメカニズムの解明に取り組んできましたが、「骨膜連動ネットワーク」として考えるとストンと「腑に落ちる」ようになりました。

『骨膜整体』、是非多くの皆様に体験していただきたいです。

また、多くの同業者の先生方にも、それぞれの得意な手技に「骨膜整体」の要素を取り入れていただき、技術の向上のお手伝いが出来ればと思います。


★骨膜リリース(骨膜の解放)

ここで考えたいのが、

骨膜って本当にゆがむの?

ということです。

正直なところ、

どのような形状で骨膜は歪むのか?
歪んだ骨膜はどのような状態なのか?

ということは明確にわかりません。

ただ、私自身や私が主催する整体養成スクールの受講生などはその手の感覚(触診)から明らかに他の部位とは異なる「異常感」「違和感」を蝕知しています。

その異常感や違和感が軽減、消失することでクライアントに良好な身体変化がおこりクライアントの満足を提供しています。

そのような事象は体験していますが、実際「骨膜」ではどのような組織変化が起きているのかの科学的根拠はないというのが現状です。

ただ、クライアントが長年の苦痛から解放され満足されるという事実はたくさんあります。

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また、ここが重要なのですが

私だけが出来るのではなく、養成コースの受講生もできるということ。
そればかりか、私の整体院に訪れたクライアントご自身も自分なりにできるということ。

つまり、

『私だけが出来る特殊技術ではなく、再現性がある比較的簡単な手法』

であるということです。

「一般向け整体教室」の主催者のブログでのセミナー報告はこちら

私自身、毎年1月にアメリカ、アリゾナにて解剖実習を重ねていますが、骨膜に関してのレクチャーは一度も受けたことがなく、『筋膜』中心の解剖実習でした。

次回以降の解剖実習では『骨膜』を自己テーマとして骨膜の異常を確認してきます。

骨膜に何が起きているのか?

『骨膜整体』の再現性を高め、「事実」を多くの受講生に伝えるためにも、しっかりと私自身学び続けます。


★骨膜整体の遠隔アプローチ

肩が痛いから肩にシップ
腰が痛いから腰に電気治療

このような対処療法で本当によくなると思っている方は現在非常に少なくなってきています。

肩の痛みも、腰の痛みも、原因は別なところにあって、その原因を解決しないことには根本的には苦痛や不快感は改善しないことが多いようです。

この根本的な原因は痛みをあまり訴えずに、ひっそりと骨際に沈み込んで、息を潜めていたりします。

このひっそり隠れている原因を診つけ、解消するお手伝いをするのが『骨膜整体』の真骨頂です。

真骨頂・・・

真の骨の頂・・・

骨膜整体を語るうえで「真骨頂」というワードは面白いですね。先人は骨の重要性を知っていたのかもしれないですね。

骨身に染みる、骨の髄まで・・・

骨にかかわるワードは多いですね。

話が脱線しましたが、『骨膜整体』の真骨頂は

離れた部位からアプローチを行えるということです。

このことは前述していますので重ねては書きませんが、首の痛みや重度の頭痛に悩まされる女性などに対しても足首や手首などの「骨部」から整体が出来るというkとです。

こればかりは、百万言述べるより一の事実を観ていただくのが説得力がありますね。

 

★骨膜整体(骨膜リリース)の実際

実際にお見せする機会はなかなかないと思いますが、写真などで刺激を入力する部位などご覧いただきたいと思います。

刺激入力部位は数多くあるのですべてをお見せすることは出来ませんが、私が主催する養成コースのテキストから数種を抜粋し『骨膜整体』の実際をご紹介させていただきます。


☆第一中足骨(だいいちちゅうそくこつ)

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☆足根洞(そっこんどう)

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☆鵞足(がそく)

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☆V字ライン(ぶいじらいん)

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☆橈骨骨膜ライン(とうこつこつまくらいん)

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☆橈骨茎状突起周囲(とうこつけいじょうとっきしゅうい)

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