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女座り

整体で腰痛・坐骨神経痛・ヘルニア整体は大崎市仙台のひふみ整体院

まさか!女座り(横座り)が「ゆがみ」の原因!?

あなたは、知ってましたか・・・?


「和式の床では何時も「女座り」(横座り)をしています。」

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という方は・・・


「慢性腰痛」「坐骨神経痛」「股関節痛」


持ちか・・・


「生理痛」・「冷え性」「慢性肩コリ・片頭痛」


の方が多いんですよ。

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横座りは骨盤の「ゆがみ」の根本原因だった!?

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特に女性に多いのですが、

がヒドイという方の半分以上が、
日常的に


「横座り」または「女座り


をしている傾向があるようです。


和室など平らな場所に座る場合、
男性ならば「あぐら」や足を伸ばしたりして、
気楽に座ることも出来ますが、


女性の場合は他のひとの目も気になり

「正座」か「横すわり」

しか出来ない

というのも理由のひとつにあるようです。''


おそらく、
横座りを日常的にしている人はお気づきと思いますが、


右に足を出す「横座り」をする人は右側だけ
左に足を出して「横座り」をする人は左側だけ


など


片側一方にしか横座りが

「しづらい」「出来ない」

と感じていませんか?


ためしに、普段と反対の方向で横座りをしてみると・・・


股関節・腰がつっぱってしまい、上体が後ろに倒れ
後ろに手を着きたくなるでしょう?


そうなんです、日常的な横座り愛好者のほとんどは


「片側一方向横座り」

画像の説明



のクセ(ゆがみ)がついてしまっているのです。


それが、あなたが今まで悩み続けてきた、諸症状の


「根本原因」

の可能性が非常に高いのです。

あなたは左右の横座り(女座り)出来ますか?

 整体前の左右比較写真
画像の説明     画像の説明
 「左」を横に出すのは楽々       「右」に足を出すと腰やお尻が突っ張り手を付かないと出来ない

上の二枚の写真のケースは、左横座りのクセが付いている状態。
「右」に足を出す横すわりをすると、脇腹からお尻・膝まで突っ張る感じがして手を反対側に付かないと上体を保てなくなってるんですね。

「左の横座り」が体に染み付いてるんですね。
この女性の主訴は頭痛・頚椎ヘルニアで腕が痛み、首が回らず、背中の痛み。一年前は腰痛で起き上がれず一週間会社を休まれたという既往がありました。

    整体後の写真
画像の説明
下肢から骨盤周りを調整したら、その場で右側の横座りが出来るようになりました。

反対側に手を付かなくても上体が保てるようになっているの分かりますか?

右の横座りが出来るようになったと同時に、さっきまで痛みで回らなかった首が動き始めました。

これには本人もビックリでした。ご本人さんの実際のコメント

「この頭痛と首の痛み、背中の激痛は一年前の腰痛から繋がってたんですね」

ということでした。



簡単に説明すれば、

片側一方向の横座りのクセのある女性は・・・

両方の膝関節と両方の股関節、さらには骨盤、腰骨まで


「ゆがんで」「ねじれて固まっている」


しまっているサインともいえるのです。

画像の説明

本来、人間の身体の左右の関節は、
左右同じように動くのが普通の状態なのです。


右に横座りをした場合、左も同じように横座りが出来なければ、
筋肉・骨格的に


「機能異常」=(動きに異常がある。)


がある、ともいえるのです。''

この機能異常(動きの異常)をそのまま放置しておくと、
後には


「形態異常」(形の異常・変形)


とレベルアップしてしまいます。


普段の姿勢に変化が出てしまうのです。



例えば・・・

猫背や左右の肩の高さが違うとか手足の長さが違うとか・・・。


具体的には将来的に、

変形性膝関節症変形性股関節症など


「関節変形」


を起こし易くなるのです。



私が病院に勤めていた頃に
ご高齢の変形性膝関節症の方にアンケートを実施しました。


その結果は統計学的にも因果関係(有意差)が有ることが
結果として現れました。



これを車で例えるならば、
右にはハンドルがスイスイ切ることが出来きますが、
左にはハンドルが重くて切れない。

という状態に似ているのです。


こんな車に乗りたいと思いますか?



この様な、


「ゆがんだ状態」


で身体に異常は生じないのでしょうか?


特に足首・膝・股関節・骨盤・腰骨は身体のなかでも


「土台の部分」


です。


この土台の部分に決定的な「ゆがみ」を生じさせるのが、


「横座り」「女座り


なのです。

「左右対称的なキレイな横座り」で「キレイな後姿」を獲得!!

画像の説明画像の説明
上の二枚の写真の左右の横座りを比べると、ほとんど同じですよね。
当初は左横座りしかできず、バラバラでした。

11回通院されて、ここまでキレイになりました。
当初は、膝の痛みと腰痛、不定期の片頭痛に悩まれ、脳神経外科にも検査に行かれた女性です。

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上記の女性の座った時の後姿。

首がスッと伸びて、肩もリラックスし、パッと見もバランスが取れてますよね。

もちろん現在は「痛み」などの症状はなくなり、快適な日常を過ごされています。仕事が事務仕事で、パソコンを一日中使うので、肩周りの疲れが溜まり易いので定期的に通院され、体のメンテナンスをしていただいています。

美姿勢を手に入れられてよかったですね。


横座り愛好者にとってのマッサージとは?

画像の説明

この日常的に作り出された


「骨盤周辺のゆがみ」


をほったらかしにしながら、いくらマッサージや指圧をうけても、
腰・骨盤、いわゆる土台部分がゆがんでいるため、
すぐにコリは戻ってきてしまうのです。


マッサージはたかだか60分。
日常的な横座りは、いつも頻繁にしている。

というのでは、足し算・引き算の考えからも、
肩こり・腰痛の改善は見込めないのです。


根本原因を改善しなければ、
何時までも同じことの繰り返しになるのです。


しかし、同じことの繰り返しならまだいいですが、
サイト内で別項目として挙げている、


マッサージの悪循環


に陥ってしまうと、


マッサージで身体を壊してしまう可能性も非常に高いのです。

実際、マッサージ依存症の方は非常に多いのです。


逆に言えば・・・


マッサージ依存症の患者さんを増やそうとしている
お店もあるということです。


お店側の


「お客さんの囲い込み」


にも注意しないといけないんですね。

画像の説明



サイト内別項目の


マッサージの悪循環


も是非ご覧下さい。


しかし、「横座り」は悪くない

いままで、私は患者さんに、


「横座りはゆがみを作る原因となるので、」
「止めてくださいネ」


と施術終了時などに話していましたが、


実際の和式の生活環境では、
横座りを止めることが困難であるということが、
患者さんとの会話のなかでわかりました。



今現在では


「横座りをしてもいいですョ、」

「ただし、左右同じように出来るようになりましょうネ」


とお話しています。

つまりは、

横座り自体は悪くないのですが、


「片側だけしか出来ない」


ということが、悪いということなのです。

まあ、できたらしない方がイイけど・・・


長年の日常生活のクセである、
横座りを左右同じように出来るようになることは、
両膝関節・両股関節・骨盤・腰骨の神経・筋肉の


「ゆがみを改善した」


ということにもなります。


人により、多少時間がかかるかもしれませんが、
決して不可能ではないのです。

「「片側横座りのクセ」が、



の根本原因のひとつと考えられるので、
横座りが左右同じように出来るようになった頃には、、


腰痛・肩こり・頭痛になりづらい、疲れづらい、

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「しなやかな身体」


を手に入れることも可能なのです。


昔はみんな、柔らかかった

画像の説明

もう一度、お伝えします。


幼稚園・小学生の頃は、ほとんどの人(先天性疾患を除く)が、
左右対称に身体(各関節)をのびのびと動かせたのです。


それが何時の頃からか、

横座りをはじめたり、
椅子に腰掛けて足を組んだりと、

様々な身体的なクセが形成されてきたのです。


その人それぞれのクセから、身体の「ゆがみ」となり
身体の弱点となるのです。

例えば・・・

疲労・ストレスなどが溜まってくると、その


「クセからできた弱点部分」


から身体は悲鳴を挙げ、


「痛み」「不快症状」


という、


「無言のメッセージ」


を私達に送ってくるのです。

この

「無言のメッセージ」

をどのように受け止めるかは人それぞれです。


対処療法的に
湿布や低周波・マッサージチェアで誤魔化してもいいでしょうが、
本当にあなたの身体は満足しているでしょうか?。


満足していなければ、さらなる不快症状となって、


さらなる「無言のメッセージ」を送ってくるのです。


これが、


「長年のツライ慢性症状のはじまり」


ですね。


「からだ全体のバランスを整える」ことがとっても大事です!


問題は、何度も繰り返しになりますが・・・


「この不快症状・痛みの根本原因は何なのか?」


ということを見極めることです。

肩が痛いから、肩を揉む。

腰が痛いから腰を揉む。

首が痛いから機械で引っ張る。

ではあまりにも短絡的と思いませんか?

浅はかですよね。



身体は部分部分、バラバラで存在するのではなくて、
手先から足先まで全体が神経・筋肉・関節で有機的に繋がり
お互いに協力して動いているのです。


たとえ自覚症状として、肩や腰が痛くても、
他の部分からのゆがみの影響が強く現われる事も多いのです。


実際、首の痛みがひどく、吐くほどの頭痛で悩まされている方が
背中の筋肉のゆがみを改善することで
長年の首の痛み頭痛が改善されるケースが多くみられるのです。


これからは・・・


肩は肩

腰は腰

背中は背中


と部分部分で考えるのではなく。


からだ全体のバランスを整えると、
全身各部の痛みやゆがみが解消される


という見方が必要だと思われます。

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