生理痛・生理不順
整体で生理不順・生理痛は大崎市・仙台市・富谷町・大和町・登米市・石巻市・塩釜市・栗原市・加美町のひふみ整体
生理痛・生理不順と整体療法・骨盤矯正(整体大崎市仙台)
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大崎市ひふみ健康整体院では「症状・病名」に捉われない施術を心掛けています。当院では、初回時に、あなたが抱えているツライ症状や病名をお聞きします。
しかし、当院では
「身体はバラバラで存在するものではなく、 筋肉や関節で相互に連絡しており、ゆえに、全身のゆがみが結果的に肩こりや偏頭痛、慢性腰痛という部分的な自覚症状として現われてくる。」
と考えています。
肩は肩だけ、腰は腰だけという部分的な治療はせず、常に全身の筋肉バランスを考え、身体全体を調整します。
つまり、部分的な症状・病名に捉われず、常に患部と全身のバランスを関連付けて全身のバランスを整えるという事を心掛けています。
全身の筋肉バランスが整う事で結果的に今迄悩み続けていた長年のツライ症状が軽減するようです。
本来、症状別にアドバイスすることは部分的な考えに陥る危険性があるため避けたいのですが、ひふみ健康整体院での症状別・病名別の捉え方、考え方をおおまかにですが述べてみたいと考えています。
以下の文章が患者さんのこれからの健康生活にお役立ていただければ幸いです。
※当院のこのホームページは、全て私の手作りです。
新HPを立ち上げてから、既に3年か4年が過ぎていますが
仕事の合間(深夜)に制作しているので、
遅々として進みません。
年始にはいつも、
「今年こそはHPを完成するぞ!」
と思うのですが・・・
日々の仕事に忙殺され未だ完遂できないでいます。
それでも、少しずつですが書き進めて行きますので
今回ご覧のページの文章が完成していなくても、
日を改めて覗いてみて下さい。
もしかしたら、
文章が付け足されていたり、写真が添付されていたりと
バージョンアップしている可能性大です。
本日は当院手作りHPにお越しいただき
真にありがとうございました。
ひふみ健康院 加藤
生理痛とは
生理痛や月経前症候群でお悩みではありませんか?
生理痛とは、生理期間及びその前後に起こる下腹痛、腰痛や頭痛などの痛みです。
薬を飲まなくても我慢できる程度の痛みもあれば、鎮痛剤を飲んでも痛みがなくならず、我慢できないほど痛むものまで、個人差があるようです。
吐き気、全身のだるさ・倦怠感、イライラ、うつなどの症状をともなうこともあります。
生理痛の症状が重く、医療機関の治療が必要とされる場合は、月経困難症という症状名がつけられるケースもあります。
とても痛くてつらい生理痛。生理痛の原因にはどんなものがあるのでしょうか。
冷え症のため全身の血流が悪い場合
子宮・卵巣に問題がある場合
子宮の収縮が強い場合
子宮口が成熟していない場合
子宮の入り口(子宮頸部)がしっかり閉じている場合
上記のことなどが、生理痛の原因にあげられます。
月経前症候群(PMS)とは 仙台市やすらぎの杜整体院
月経前になると、「イライラする」「気分がすぐれない」「体調が悪くなる」というような症状は、 女性の約80%の方が経験していると言われています。
排卵から月経開始までの時期に現れる身体的・精神的不快な症状の総称を月経前症候群(PMS)といいます。
ホルモンのアンバランスが関係していると言われています。日常生活で不便を感じるようないろいろな症状が現れることをいいます。
様々な症状は月経開始後まもなく消失します。
月経前症候群(PMS)の症状の主体が精神緊張であるために、月経前緊張症とも呼ばれることもあります。
月経前症候群(PMS)の症状
月経前症候群の症状としては、身体的症状と精神的症状がありますが、かなり個人差があります。
身体的症状としては、腰痛、下腹部が張る、頭痛、乳房が痛い・張る、疲れやすい、眠くなる、肩こり、めまい、手足の冷え、むくみ、のどがかわく、ニキビができやすい、肌荒れ、化粧のノリが悪い、食欲が増す・なくなる、下痢・便秘、おりものが増える、カラダがスムーズに動かない、など、様々な種類が報告されています。
精神的症状としては、イライラ、攻撃的になる、怒りやすい、無気力、うつ状態となる、能率が低下、気分の変化、いつも通り仕事ができない、女性であることが嫌になる、人付合いが悪くなる、など、となっています。
同じ症状が周期的に現れたり、症状が排卵から月経前の「黄体期」に出現して月経終了後の卵胞期には消失する、ということであれば、月経前症候群(PMS)と病院から診断されます。
月経前症候群(PMS)の原因
PMSの原因にはいろいろな説があります。
しかし現在の段階ではまだはっきりとした原因の解明されてはいません。
以下にPMSの原因として考えられている説を紹介します。
月経前症候群(PMS)の原因1
女性ホルモンのバランスの乱れの説があります。
女性ホルモンには、卵胞ホルモン (エストロゲン) と黄体ホルモン (プロゲステロン ) という 2 種類があります。この 2 種類の女性ホルモンは、卵巣で作られています。生理もこの 2 つのホルモンの働きでが関係しています。排卵を境にして、この 2 つのホルモンの量は変化しています。
これらのホルモンの働きで様々な症状を引きおこすといわれています。
月経前症候群(PMS)の原因2
脳内ホルモンβーエンドルフィンという物質が月経の前になると急激に低下し、その結果うつやイライラの症状になりやすいのではないかという説があります。
月経前症候群(PMS)の原因3
脳内に神経刺激を伝達する作用をもつセロトニンという物質があります。セロトニンは神経線維の末端から分泌され、神経情報を伝達する役割があります。
月経の前にはこのセロトニンが低下すると言われています。月経前のセロトニンの低下により、うつ、不安、イライラなどの精神症状が出るという説があります。
生理痛・月経前症候群(PMS)と骨盤矯正
に来院される女性で、生理痛や月経前症候群(PMS)の症状を抱えている人は非常に多いです。
その方々に共通しているのは、冷え症(冷え性)があることです。
冷え性があると、全身の血流が悪くなり、免疫力も低下します。
また、骨盤の関節の可動域が減少している人が多いです。
骨盤の可動域が悪くなると、腰痛や肩こりなどの症状も同時に起こります。
骨盤の可動域を正常化すること
冷え性を改善するための生活習慣の改善(食生活、半身浴、運動など)
などの対策が大切です。
自然治癒力が高まると免疫系・内分泌系(ホルモン)・自律神経系のバランスがとてもよくなります。
毎日の生活を自然の法則と調和させるように、少しずつ改善していきましょう。